「最後の挑戦」を日本で!台湾出身の学生が福岡でバリスタの夢を追う | 学生インタビュー

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「最後の挑戦」を日本で!台湾出身の学生が福岡でバリスタの夢を追う

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在学生

フードクリエイト学科

26年卒 J.Sさん

フード業界を目指したきっかけを教えてください

私はもともと台湾の大学4年生の時にカフェでアルバイトをしていました。そこで飲み物を作ることにとても興味を持ちました。ドリンクの組み合わせを少し変えるだけで様々なアレンジができることや、カフェ特有の温かい雰囲気がとても好きになりました。

大学卒業後は一度雑貨屋に就職したのですが、4~5年ほど働いた後、友人から日本には専門学校という教育制度があり、社会人でも通えて全く新しいキャリアを歩めることを教えてもらったんです。

それで「バリスタになりたい!」という夢を叶えるため、「最後の挑戦」という覚悟で来日を決めました。

専門学校はどのように探されましたか?

台湾にいたのでネットで「バリスタ 専門学校」と検索しました。

ホームページの見やすさや、バリスタコースの授業内容を比較しました。特に焙煎方法や店舗運営、栄養学などの幅広い内容があるかどうかをチェックしました。

社会人向けの短期コースも見ましたが、留学ビザが取れないのでNGでした。最初は東京のイメージが強かったのですが、検索したら福岡の学校が先に出てきて、「福岡でも良いかな」と思うようになりました。

その時、最初に出てきたのが、福岡ホスピタリティ・アカデミーだったんです。

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日本への留学や専門学校選びについて、周囲にアドバイスをもらいましたか?

台湾の日本語の先生に相談しました。その先生は台湾人ですが、日本に8年ほど住んだ経験があったので、アドバイスをもらいました。

私は将来自分のカフェを持ちたいと考えていたので、バリスタとしての技術だけでなく、経営や営業面も学べる学校が良いと言われました。その視点も持ちながら専門学校を探しました。

福岡ホスピタリティ・アカデミーを選んだ理由は何ですか?

まず学校の雰囲気が決め手でした。オープンキャンパスに参加した時、待っている間に先生が話しかけてくださって、とてもフレンドリーな印象を受けました。

他の学校も見学しましたが、雰囲気が硬くて厳しそうな印象を受けたので、比べるとかなり差がありました。ホスピタリティ・アカデミーのオープンキャンパスはとても楽しかったです。

それから先生の言葉にも惹かれました。私は何事も柔軟に生きていきたいと思っているので、「一つのルールに従うのではなく、自分のやり方でやってOKだよ」と言われた時に、自分の哲学に刺さったんです。先生が生徒の意見も受け入れてくれるという期待を持ちました。

さらに、一番印象的だったのは、2回目のオープンキャンパスに行った時、別の学科の先生が1ヶ月ぶりなのに私のことを覚えていてくれたことです。

最初に来日した時はゲストハウスに1ヶ月滞在していて、周りは観光客ばかりでとても寂しかったんです。そんな時に「久しぶりー」と声をかけてくれて、とても温かい気持ちになりました。

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実際に通ってみて、どうですか?

とても良い環境だと思います。まず、空いている教室を自由に使えるので、自主練習し放題なんです。それから、先生との距離がとても近くて、一方的に教えを押し付けるのではなく、同じ目線でディスカッションしてくれます。質問や相談もしやすい環境です。

授業での学びだけでなく、様々なイベントを通しての学びも大きいですね。受け身ではなく自分から積極的に学ぶと、より幅広い経験を得ることができます。

イベントは楽しいだけでなく、準備や計画をしっかりと考えなければならないので大変ですが、達成感も大きいです。

最後に、これから入学を考えている方へのおすすめポイントを教えてください。

この学校は、普段の授業でミスをしても大丈夫な学校です。失敗した時に先生に相談したり、その経験を活かすために振り返りをすることが大切だと教えてもらいました。

失敗しても怒られないので、安心して挑戦できますし、失敗しながら成長できる環境と素晴らしい先生方が揃っています。新しいことに挑戦したい方、自分のペースで成長したい方にはぴったりだと思います!

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